【480~990円で登記可能】格安バーチャルオフィスおすすめ7社を実質費用で比較

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「月額480円で法人登記できる」——そんな格安バーチャルオフィスは実在します。ただし、月額料金の安さだけで選ぶと、郵便転送の手数料やオプションで結局割高になることがあります。この記事では、東京で登記できる月額480~990円の格安バーチャルオフィス7社を、料金・郵便・来客対応まで並べて比較し、「実質いくらで選ぶか」の基準を編集部が整理します。

この記事の結論

格安バーチャルオフィスは「月額料金」ではなく「郵便転送込みの実質月額」で選ぶのが失敗しないコツ。登記すると郵便物は必ず届くため、実質1,000円前後は見込んでおくのが現実的です。

  • 月額500円クラスは郵便転送が手数料別のことが多く、実質は1,000円前後になりやすい
  • サービスの充実・信頼性で選ぶならレゾナンス(990円)、渋谷の住所と受付対応ならバーチャルオフィス1(880円)
  • とにかく最安・複数名義で登記だけしたいならタピオカ(480円)やスタートアップ(500円)
  • 選ぶ前に確認するのは「法人登記の可否・郵便転送の頻度と手数料・来客対応・会議室・立地」の5点
目次
  1. 格安バーチャルオフィスを「月額」だけで選ぶと損する理由
  2. 登記目的の格安オフィス選び・6つのチェックポイント
  3. 【比較表】登記できる格安バーチャルオフィス7社
  4. 7社の料金・拠点・サービス詳細
  5. 結局どこがいい?目的別のおすすめ
  6. よくある質問

格安バーチャルオフィスを「月額」だけで選ぶと損する理由

バーチャルオフィスには、ネットショップ向け・副業向けなどさまざまな用途があります。しかし法人登記を目的にするなら、月額料金の安さだけで決めるのは危険です。月額300円台・500円台の格安プランは多くありますが、次のような落とし穴があります。

格安バーチャルオフィスの3つの落とし穴(郵便転送が手数料別・登記できない住所・オプションで割高)を示す図解
「月額だけ」で選ぶと、郵便手数料やオプションで結局割高になりやすい

格安プランで起きがちな3つの落とし穴

  • 郵便転送が1回ごとに手数料(200円前後)かかり、実質割高になる
  • プランによっては法人登記に使えない住所がある
  • 登記後は郵便物が必ず届くのに、通知・受け取り手段が弱い

「格安=悪い」わけではありません。大切なのは、料金とサービスのバランスを見極めること。この記事では、東京都内で法人登記できる月額1,000円以下のバーチャルオフィス7社を、郵便・来客対応まで含めて比較します。

この記事でわかること
  • 月額480~990円で登記できる格安バーチャルオフィス7社の一覧
  • 法人登記に適した住所貸しの選び方と注意点
  • 郵便転送・電話対応など、オプション込みの実質費用の考え方
はじめての方へ バーチャルオフィスとは?意味・仕組みをやさしく解説

登記目的の格安オフィス選び・6つのチェックポイント

東京都内には数多くのバーチャルオフィスがあります。契約前に確認したいのは次の6点。とくに登記目的なら「郵便」まわりが重要です。

登記用の格安バーチャルオフィスを選ぶ6つのチェックポイント(月額料金・法人登記の可否・郵便転送・会議室・来客対応・立地)のアイコン図解
登記目的で選ぶなら、料金だけでなく郵便・来客・立地まで確認する

月額料金は「年払い前提か」を確認

月額1,000円以下の格安プランは、年間一括払いが基本のことが多いです。短期利用したい場合は月単位で契約できるかを確認しましょう。基本料金が安くても、郵便転送や電話代行の追加料金が高いと割高になります。

法人登記が可能な住所か

バーチャルオフィスは登記が前提ですが、格安プランだと登記不可の住所もあります。契約前に必ず「法人登記に使えるか」を確認してください。

郵便転送の頻度・手数料・通知方法

ビジネス用途なら週1回以上の転送が理想。開業直後で郵便が少なければ月1回でも足ります。届いた郵便物を写真でメール・LINE通知してくれると、重要書類の見逃しを防げます。

会議室の有無

法人化すると打ち合わせが発生します。オンライン中心でも対面が必要な場面はあるため、貸し会議室があるか、できれば下見も。

来客対応(有人か無人か)

格安プランは無人運営のことも多く、受付スタッフがいないケースがあります。既存企業の住所変更や支店利用では、来客対応の有無が重要になります。

立地・自宅からのアクセス

新宿・渋谷・銀座などの一等地住所は魅力ですが、急ぎの郵便や返品を受け取る可能性がある人は、自宅から通いやすい立地も考慮しましょう。とくに物販系は店舗へ足を運ぶ機会が増えます。

【比較表】登記できる格安バーチャルオフィス7社

東京都内で月額1,000円以下から使える住所貸し7社を、登記・郵便・来客・会議室で並べました。横にスクロールすると全項目を確認できます。

サービス名 月額料金 拠点 法人登記 郵便転送 郵便お知らせ 来客対応 会議室
レゾナンス990円浜松町・銀座・新宿ほか都内+横浜〇月1回(料金込)〇〇〇
バーチャルオフィス1880円渋谷・神保町・広島〇月4回〇〇〇
タピオカ480円南青山・渋谷〇週1/月1(手数料別)××提携のみ
スタートアップ500円南青山・渋谷〇週1(手数料200円/回)××提携のみ
SQUARE500円渋谷(新宿ほか全国展開)〇週1(手数料200円/回)〇××
BLOOM550円新宿〇週1(手数料200円/回)△(オプション)〇×
OFFICE ZERO ONE550円板橋区ときわ台〇×(オプション1,650円)×〇×
月額500円でも郵便転送手数料を足すと実質1,000円前後になる仕組みを示した作図
月額500円でも、週1転送(手数料200円×4回)で実質1,300円前後になることがある

7社の料金・拠点・サービス詳細

ここからは各社の料金プラン・拠点・特徴を1社ずつ紹介します。料金・拠点・サービス内容は各社公式サイトの公表情報をもとにしています(最新の料金・キャンペーンは公式でご確認ください)。

格安バーチャルオフィスは郵便転送が月額に含まれる型と手数料別の型の2種類に分かれることを示す図解
格安プランは「郵便転送込み型」と「手数料別型」の2つに大きく分かれる

01レゾナンス(RESONANCE)/990円

拠点:浜松町・青山・新橋・銀座・日本橋・渋谷・恵比寿・新宿・秋葉原・横浜

レゾナンスは、東京都内および横浜に複数の拠点を持つ格安バーチャルオフィスです。月額990円から法人登記が可能で、郵便転送が月額料金に含まれている(月1回転送プラン)のが特徴です。

プランバーチャルオフィスコース(郵便物月1回転送プラン)
月額料金990円(税込)
入会金5,500円(税込)
主なサービス法人登記/郵便物の写真通知(無料)/会員サイトで郵便・電話代行の応対内容を確認/法人銀行口座の紹介制度/スポット転送(1回500円+郵送料)/貸し会議室(1時間1,100円)/有人受付(全店スタッフ常駐)

編集部から見たレゾナンスのおすすめポイント

港区・中央区・渋谷区・新宿区などの一等地に拠点があり、スタッフが常駐している安心感が大きな強みです。みずほ銀行・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行などの法人口座開設をサポートする銀行紹介制度や、ホームページ制作(55,000円)などの付加サービスも充実しています。月額990円で登記でき、郵便転送も月額に含まれるため、はじめての法人設立に最もすすめやすい1社です。時期により入会金無料キャンペーンを実施していることがあるので、最新は公式で確認してください。

レゾナンス公式サイトを見る

02バーチャルオフィス1/880円

拠点:渋谷・神保町・広島

バーチャルオフィス1は、住所利用に特化した格安バーチャルオフィスです。電話代行などの付加サービスは絞る一方、月額880円で郵便転送が月4回まで対応し、LINE通知・来客対応・店舗受取まで揃っています。

月額料金880円(税込)
入会金(初年度のみ)5,500円(税込)
初年度合計16,060円(入会金5,500円+基本料金12か月分10,560円)
主なサービス住所利用・法人登記(追加費用なし)/郵便到着通知(LINE・無料)/郵便物店舗受取(無料)/会議室(1時間1,100円)/来客応対システム/月4回の郵便転送(別途郵送費)/DM破棄オプション(無料)/代理サイン/法人口座開設保証R

編集部から見たおすすめポイント

「渋谷」の住所を最安クラスで使いたい人に最適です。住所利用に絞っている分、月額880円でも郵便転送(月4回)・LINE通知・来客対応・会議室(1時間1,100円)が揃います。バーチャルオフィス1を経由してサービスを申し込むと翌年以降の基本料金が最大無料になる「基本料金割引制度」や、法人口座を開設できなかった場合に入会金・基本料金が返金される「法人口座開設保証R」も用意されています。

バーチャルオフィス1公式サイトを見る

03タピオカ(TAPIOKA)/480円

拠点:南青山・渋谷

タピオカは、郵便を転送しない前提なら月額480円という全国最安クラスで登記できるバーチャルオフィスです。1契約で最大3つまで名義登録できるのも特徴です。

プラン郵便転送ありバーチャルオフィスプラン
月額料金480円~(郵便転送の事務手数料:週1回200円/月1回350円ほか)
初回登録手数料5,000円
初年度合計10,760円
主なサービス法人登記/郵便転送(週1 or 月1)/1契約で3名義まで登録可/貸し会議室(400円/時間・提携)/03・050電話転送・秘書代行

編集部から見たおすすめポイント

編集部が各社を調べた限り、月額480円は登記可能なバーチャルオフィスの中でも最安値クラスです。ただし郵便転送には毎回事務手数料がかかるため、たとえば週1転送で月5回だと「480円+200円×5回=1,480円」になります。郵便物の通知・店舗受取は不可で会議室は提携施設のみ。法人登記だけを最安で済ませたい人・複数名義で使いたい人におすすめです。

04スタートアップ(START UP)/500円

拠点:南青山・渋谷

スタートアップは、月額500円で東京の一等地住所を使える格安バーチャルオフィスです。タピオカに次ぐ最安クラスで、法人登記にも対応しています。

プランバーチャルオフィスプランA(年間一括払い)
月額料金500円(税込)+郵便転送事務手数料200円/回
初期費用5,000円(税込)
主なサービス住所利用(南青山 or 渋谷)/法人登記/郵便転送(週1・手数料200円/回)/宅配便の転送手続き

編集部から見たおすすめポイント

郵便転送は事務手数料(200円/回)が別途必要で、週1・月4回転送だと「500円+200円×4回=1,300円」になります。郵便通知・店舗受取はなく会議室は提携のみ。それでも一等地住所で登記でき、コストを抑えたい個人事業主・起業予定者には有力な選択肢です。

05SQUARE/500円

拠点:渋谷(新宿・大阪・名古屋・沖縄ほか展開)

SQUAREは、月額500円で渋谷の住所を使えるバーチャルオフィスです。届いた郵便物を写真で確認でき、屋号は最大3つまで登録可能です。

プラン週1転送プラン
月額料金500円+事務手数料200円/回(到着お知らせメール1回500円)
初期費用5,500円(税込)
主なサービス住所利用/法人登記/郵便転送(週1・送料実費+手数料200円/回)/郵便物を写真で確認/屋号3つまで登録可

編集部から見たおすすめポイント

月額500円で登記・住所利用ができ、郵便物を写真で確認できるのが強み。渋谷以外に大阪・名古屋・沖縄などにも展開しており、2店舗利用プランは月800円と割安なので、複数拠点を持ちたい会社にも便利です。郵便転送には手数料200円/回、到着お知らせは1回500円がかかる点は要確認です。

06バーチャルオフィス BLOOM/550円

拠点:新宿

BLOOMは、月額550円で新宿の一等地住所を使える格安バーチャルオフィスです。プランを2つに絞り、運用コストを抑えているのが特徴です。

プランビジネスプラン
月額料金550円(税込)+転送事務手数料200円/回(2年目以降 更新料1,100円)
初期費用5,500円(税込)
主なサービス住所利用/法人登記/郵便転送(週1・送料実費+手数料200円/回)/来客対応(有人店舗)

編集部から見たおすすめポイント

新宿エリアでは最安クラスの料金設定です。郵便転送は郵送料のほかに事務手数料200円/回が必要で、週1・月4回だと「550円+200円×4回=1,350円」に。年間更新時に更新料1,100円がかかる点も押さえておきましょう。低コストで基本機能を使いたい人向けです。

07OFFICE ZERO ONE(板橋)/550円

拠点:板橋区ときわ台

OFFICE ZERO ONEは、月額550円で登記・住所利用に絞ったシンプルな格安バーチャルオフィスです。郵便転送は基本料金に含まれません。

プランビジネスプラン
月額料金550円(税込)(2年目以降 更新料1,100円)
初期費用5,500円(税込)
主なサービス住所利用/法人登記/来客対応・店舗受取/郵便転送オプション(月額1,650円)/電話代行・HP制作オプション

編集部から見たおすすめポイント

月額550円に含まれるのは登記と住所利用のみ。郵便物は原則、店舗へ自分で取りに行く形なので、板橋区在住・近隣の人に向いた選択肢です。郵便転送が必要なら郵便転送オプション(月額1,650円)を追加できます。

結局どこがいい?目的別のおすすめ

ここまで7社を比較しました。月額500円クラスは郵便手数料が別途かかるため、実質は990円・880円クラスと大きく変わらないことが多いです。目的別に整理すると次のようになります。

目的別おすすめ早見表(サービス重視はレゾナンス・渋谷ならバーチャルオフィス1・最安ならタピオカやスタートアップ)の作図
目的別のおすすめ早見。実質費用と用途で選ぶのが失敗しないコツ
相談者

結局、いちばん安いところを選べばいいんですか?登記だけできれば十分なんですが……。

編集部

登記すると、税務署・社会保険・銀行などから郵便物は必ず届きます。月額500円でも郵便手数料を足すと実質1,000円前後になることが多いので、「実質いくらか」で比べるのがおすすめです。

信頼性やサポート重視ならレゾナンス、渋谷の住所ならバーチャルオフィス1、とにかく最安で登記だけならタピオカやスタートアップ、という選び方が分かりやすいですよ。

目的別のおすすめまとめ
  • 場所・特典・サービスの充実で選ぶ:レゾナンス(990円・郵便転送込み・有人受付)
  • 渋谷の住所+受付対応がほしい:バーチャルオフィス1(880円・月4回転送・店舗受取無料)
  • とにかく最安・複数名義で登記だけ:タピオカ(480円)/スタートアップ(500円)
  • 郵便を写真確認したい:SQUARE(500円)

なお、法人登記をすると個人事業主のとき以上に郵便物が届きます(銀行書類・税務通知・社会保険・契約書類など)。ネットショップを運営していれば返品がオフィスに届くこともあります。将来必要になるサービス・信頼度・立地・実質費用を基準に選びましょう。

よくある質問

相談者

契約前に気になる点を、いくつか確認しておきたいです。

月額500円のバーチャルオフィスで、本当に法人登記できますか?

この記事で紹介したタピオカ(480円)・スタートアップ(500円)・SQUARE(500円)などは、いずれも公式サイト上で法人登記可能とされています。ただし格安プランの中には登記不可の住所もあるため、契約前に「法人登記に使えるプランか」を必ず確認してください。

格安プランは結局いくらかかりますか?

月額500円クラスは郵便転送が1回200円前後の手数料別のことが多く、週1転送(月4回)だと実質1,300円前後になります。登記すると郵便物は必ず届くため、郵便込みで実質1,000円前後を見込んでおくのが現実的です。転送が月額に含まれるレゾナンス(990円)やバーチャルオフィス1(880円)は、この点で分かりやすい料金体系です。

格安バーチャルオフィスでも銀行の法人口座は作れますか?

作れる場合が多いですが、審査は銀行ごとに異なります。レゾナンスやバーチャルオフィス1のように銀行紹介制度や法人口座開設保証がある事業者を選ぶと、口座開設のサポートを受けられます。事業実態が分かる資料をそろえて申し込むことが大切です。

郵便物の受け取りで注意することはありますか?

転送の頻度・手数料に加え、書留や本人限定郵便への対応、店舗受取の可否を確認しましょう。行政機関や金融機関からの郵便を受け取れないと、登記住所として使いにくくなります。届いた郵便を写真で通知してくれるサービスがあると、重要書類の見逃しを防げます。

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起業オフィスナビゲーション編集部 ~革新のオフィス秘話~

ネットビジネスと物販の荒波を笑い飛ばしながら、日々起業の奇跡を追う編集部が贈る、ユーモアあふれる秘話の数々。バーチャルオフィスやコワーキングスペース、シェアオフィスなど、最新のオフィス事情をお届けします。